7月某日、K美術館庭園で山百合を撮影しましょう、と運刻斎先生にご案内頂いてお仲間さんと
参りました。が開花には少し早いとの事で数日後翠昌さんと再度伺いました。その日は強風で
ゆりの撮影には相応しくないほどでしたが、さすが「ゆりの王様」と言われる山百合の貫禄で
風に揺られながら花びらもしっかり、優雅に巻いて、濃密な香りを漂わせておりました。
山百合の花言葉(威厳 甘美)


          





強い風に揺れて上手く狙えません風の合間に、急いで(私の事、急いでもキリが知れていますが)
シヤッターを切ってファインダーを覗いたら被写体は無く、空っぽであったりしながら、




生命力が強いのでしょうね、我家の車庫、コンクリの隙間から伸びた一本のゆりに10個の
花が付きました、鉄砲ゆりか高砂ゆりでしょうか、何処にでも咲くようなこのゆりがかの
大輪の花カサブランカの原と聞き驚きです、カサブランカの原産国は日本でしょうか
鉄砲ゆりの花言葉(純潔)




ゆりの種類は100位あるそうですが、私はほんの少ししか知りません。他の花の名前にも疎いちびくろは
先生方のHP、メール、皆様のHPで教えていただいて少しづつ覚えてきました。
なかでも特に好きな花はゆりとアルストロメリアです。
ありがとうございました。





ラジオ語録から
今日の一言・・・・・  技術の根本は礼儀だ ---------本田総一郎さん




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