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4月5、6、7日でどうでしょう。孫の誘いで嬉しさ半分体の心配半分、迷いましたが、又とないチャンス
OKして京都をうろうろしてきました。京都の桜を見たいと言うhanageさんのリクエストと登りや階段の
少ない所との私の希望で七箇所か八箇所一泊で行ける所を二泊掛けることにしました
三十三間堂
境内 ---------------------- 鐘撞堂
平安神宮
おみくじに満願成就の記入をするようになっていました
「世界が平和になりますように 子供たちに自然と遊び場、みんな幸せ」hanageさんはそう書いていました
京都植物園
山盛りの桜とチューリップもボケも負けずに競っていました 隣は賀茂川です
乗ったタクシーの屋根にお月様のマーク?「可愛いわね、何でなの?」「お客さん月形龍之介って知っていますか大昔の俳優
ですけど、わが社の社長だったんですよ その人の会社です」ですって、往年の時代劇の名優です、京都って面白いですね
哲学の道の中ほどにある幸せ地蔵さんは、お参りすると幸せが舞い降りてくると昔から評判でお参りする人が絶えません
花筏・いえもう少しピンクが欲しいわ?水路にカメラを向ける女性
銀閣寺は修理中でした --------- 白砂の砂盛り「向月台」と敷き詰めた白砂の表面に縞模様波紋を表現した「銀沙灘」
相国寺 (臨済宗相国寺派の総本山)
法堂(重文) 裏庭の桜、一陣の風と共に猛烈な花吹雪に包まれました それはそれは見事でした 豊臣秀頼の再建になる
狩野光信の描いた天井の鳴き龍で有名、ご案内のお坊さんの指示で私達も手を叩いてみたが良く分らなかった
相国寺のパンフレット「相国寺」の題字は織田信長の筆と書かれてある
相国寺から今出川通りへの両側は同志社大のキャンバスで、真っ直ぐの突き当りが御所の今出川御門です
御所の庭
錦市場の東端の錦天満宮 京都の「錦天神の水」と親しまれている湧き水がある -----------錦市場には新鮮野菜、
---------------------------------------------鮮魚あらゆる食品があって活気に溢れていました
錦市場の中でヘルシーなランチを発見、京のおばんざいと湯葉丼、野菜のせいろ蒸し
◎何回も京都詣でをしているちびくろですが今回は特別でした。こんな桜真っ盛りに当った事は初めてでした、
平安神宮の紅しだれは5分でしたが、こちらが満開になると街なかの桜は散ってきますからやむを得ません
※ 体調を崩し平衡感覚の乱れているちびくろには、京都のこの桜は見納めかな等と思いつつ初めて孫のhanage
さんと来られ、念願の満開の桜にまみれて、哲学の道を歩けた嬉しさを味わった旅でした。一泊目の夕食は宿で
京会席、二泊目は京都市役所傍の(ル・コント)でフレンチの夕食、hanageさんが調えてくれました。幸せに感謝です。
撮影は殆どhanageさんです
ラジオ語録から
今日の一言・・・ 人生は道草、寄り道、回り道が楽しい 回り道人生の意義を考えよう
--------------斉藤茂太先生
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