皆様お馴染みの妙宣寺と長光寺のしだれ桜です。春風と共に花の季節は巡って参ります。
初めて写したしだれ桜です、この時は嬉しくて嬉しくて、下手も上手もありません。宝物を
手にした子供のような喜びでした。


2005年   妙宣寺       長光寺




泥んこ祭り 赤ちゃんの顔に稲藁で神の田の泥を塗り豊年と健康を祈願するお祭り
開幕を待つお母さん 期待と不安とで赤ちゃんを抱っこしています




寒い寒い神田でいよいよ最後の騎馬戦の開始です、泥まみれのお兄さん達、いざ!もう一戦!




足利フラワーセンター 左の大木、大藤がちびくろが一番のお気にいりです




四国松山の道後温泉 中には坊ちゃんの間、神の間、霊の間などがある




日本有数の景勝地 大歩危峡       栗林公園 名勝庭園指定の県立公園

   


木曽路      本当の郵便配達さんとのこと





足尾銅山の様子のお人形     









◎動植物の季節感って素晴らしいですね。総て芽吹いています。我が家でもつい先日まで枯れ枝
ばかりの連翹があっという間に真黄色になっているではありませんか、お彼岸ですね、今朝
瀬戸内寂聴さんと鎌田實さんがNHKで対談していました、蒲田さんが寂聴さんに「どう死にたいか」
との質問に寂聴さんは遊行しながら、それは歩いて周り行った先で泊まる。そしてすすきの原で
自然に倒れて死ぬ。又は原稿を書きながら、机に伏せて死ぬ。と仰っていました。鎌田先生のは
聞けませんでしたが、皆考えている事なのですね。寂聴さんは(85才)臨床心理学者の河合隼雄さ
んが「年齢をカッコに入れる」ことを勧めていた。「年齢を忘れる」のとは違う。年齢は自覚しつつ
それはそれとして何かに挑む。しゃかりきになるより豊かで味わい深い。と
朝日新聞、昨日の天声人語にありました。生きることは愛する事、とは寂聴さんの言葉、
私も愛する事を忘れずこれからを生きて行きたいと、しみじみ想う今日でした。  




ラジオ語録から
今日の一言・・・  精神力は貯金と逆だ引き出すほど増してくる
--------------斉藤茂太先生


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